企画展「アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで」


19世紀後半のイギリスでおこったウィリアム・モリス(1834-1896)らによるデザイン運動、アーツ・アンド・クラフツの歩みを紹介する展覧会。イギリスから各地へと広まったこの運動は、アメリカでは建築家フランク・ロイド・ライト(1867-1959)らが参加し、新たな展開を見せます。本展では、モリスの代表作として名高いテキスタイル《いちご泥棒》から、ライトがニューヨーク州バッファローに設計した邸宅のステンドグラスに至るまで、壁紙、家具、工芸品、宝飾品、書物といった約 170 点の多彩な作品を通じて、モダン・デザインの源流となったアーツ・アンド・クラフツ運動の魅力と展開を紹介します。
開催日 | 2025年4月19日(土)~6月29日(日) |
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時間 | 9:30〜17:00(最終入場時間16:30) |
休館日 | 月曜日、5月7日(水) ※GW中(4月29日[火・祝]~5月6日[火・振休])は無休 |
料金 | 一般1,360円(1,240円)、満70歳以上680円(620円)、高校生1,130円(980円)、小中生550円(420円) ※ ( ) 内は20名以上の団体料金 ※障害者手帳・指定難病特定医療費受給者証等をご持参の方および付き添いの方(1名)は無料 ※土曜日は高校生以下無料 ※4月19日(土)は満70歳以上の方は無料 ※動物&植物模様割引:動物および植物模様の衣服(小物を含む)で来館し、その旨申し出た方は、団体料金で入場可能 |
会場 | 茨城県近代美術館 茨城県水戸市千波町東久保666-1 |
問い合わせ | 茨城県近代美術館 TEL:029-243-5111 |
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