没後100年 中村彝展―アトリエから世界へ

 


37歳という若さでこの世を去った水戸市出身の洋画家・中村彝(1887-1924)。20年に満たない画業の多くを病床に過ごしながらも、数多くの力作を残しています。本展では、作品約120点に加え、現在まで大切に伝えられてきた遺品や資料を読み解くことで、彝の実像に迫ります。

開催日2024年11月10日(日)~2025年1月13日(月・祝)
時間9:30~17:00(入場は16:30まで)
休館日月曜日、年末年始[12月29日(日)~1月1日(水)]
※ただし1月13日(月・祝)は開館
料金一般1,360円(1,240円)、満70歳以上680円(620円)、高校生1,130円(980円)、小中生550円(420円)
※( )内は20名以上の団体料金
※冬休みを除く土曜日は高校生以下無料
※障害者手帳・指定難病特定医療費受給者証等をご持参の方は無料
※11月13日(水)は茨城県民の日によりすべての方が無料
※12月24日(火)[中村彝の命日]は満70歳以上の方は入場無料
会場茨城県近代美術館
茨城県水戸市千波町東久保666-1
問い合わせ茨城県近代美術館
TEL:029-243-5111
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