小張松下流綱火保存会(おばりまつしたりゅうつなびほぞんかい)
昔は「仕掛吹火人形」と呼ばれていましたが、昭和51年に国指定重要無形民俗文化財に指定されると、その指定書に「綱火」と記されていることから現在の呼称となりました。笛や太鼓の音に合わせて、空中に動き出した人形が、首や手足を動かしながら、神社の境内に張られた網を巡り、櫓に戻ってきます。網の仕掛けが特技を活かし、くるりと向きを180度変える人形の動きが特徴です。
【横綱火】戦国時代は、見張り小屋から小張城に伝分を送っていたのが始まりとされ、発進してから終点へ、さらに終点から戻り中間点で一旦静止して以後、二つに分かれ双方に発進する横綱火がある。これを称して「佐倉宗五郎の子別れ」といいます。
団体概要
活動団体名 | 小張松下流綱火保存会 |
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活動エリア |
つくばみらい市 |
ジャンル | その他 (からくり人形仕掛け花火) |
募集要項
コロナ禍により令和2年から2年間は公演を中止しましたが、令和4年は開催することができました。
伝統文化団体の後継者不足はどこも深刻な問題です。
活動・練習実地場所
小張愛宕神社 つくばみらい市小張3235
練習日時
不定期
月謝
なし
お問い合わせ・応募⽅法
下記のフォームよりお問い合わせ・応募してください。