日本の美 再発見。同時開催 追悼 柳下征史写真展

 


笠間日動美術館では、和田英作が描く「近江石山寺紫式部」をはじめとする歴史画や、熊谷守一や中川一政など軽妙な文字で人気を博した洋画家たちの書画を数多く所蔵しています。本展では、日本の歴史や四季の移ろいを捉えた書画や絵画を紹介します。
さらに、令和5年に惜しまれつつ他界した記録写真家・柳下征史の写真を展示します。
歴史画や画家たちの個性的な書画、そして茨城の原風景を写し出す柳下の写真に、「日本の美」を再発見していただければ幸いです。

開催日2025年1月2日(木)~2025年 3月9日(日)
時間10:00~16:30(入館受付は16:00まで)
※3月1日(土)からは9:30~17:00(入館受付は16:30まで)
休館日月曜日、1月14日(火)、2月25日(火)
ただし、1月13日(月・祝)、2月24日(月・振休)は開館
料金大人1300 円、 65歳以上1000 円、大学・高校生 900 円、中学生300円、小学生無料
※20名以上の団体は各200円割引、障害者手帳をお持ちの方とその同伴者1名は各半額割引
会場笠間日動美術館 企画展示館
茨城県笠間市笠間978-4
問い合わせ笠間日動美術館
TEL:0296-72-216
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