利用にあたっての注意・人物選定の考え方

利用にあたっての注意

先人紹介ページの構成

• タイトル
  先人の氏名、先人についての説明、先人にゆかりのある市町村名を記載しています。

• 先人の紹介
  右上の囲みの部分は、先人の功績などを大人向けに記載しています。

• ゆかりのスポットに行ってみよう
  先人にゆかりのある施設や史跡などを記載しています。

その他

• 先人の物語については、県や市町村などが作成したパンフレットや書籍などの資料をもとに、
  功績やエピソードをなるべく子どもたちに分かりやすく、また、親しみやすいものとするため、以下の部分は創作しています。
  登場人物の会話「 」の部分
  登場人物が考えたこと（ ）の部分
  登場人物の感情やエピソードの中での情景を表現した部分

• 先人の人名は、原則として最もよく知られている名前・読み方で統一しています。
  先人の本名や幼名などは、右上の囲みの部分を参考にしてください。

• 年齢は、原則として満年齢で表していますが、一部の先人については、数え年で表しています。
• タイトルのゆかりの市町村名は、現在の市町村名を記載しています。
• 以下の記号は次のように使用しています。
  〔 〕は現在の地名などの名称
  〈 〉は語句の説明
  『 』は書籍などの出版物

• 「ゆかりのスポットに行ってみよう」で紹介している施設の開館時間等については、
  時期などによって変わることがありますので、事前に確認してからお出かけください。

人物選定の考え方

次の考え方をもとに43人を取り上げています

• 江戸時代以降に顕著な功績があり、すでに亡くなっている人物
• 茨城県出身か居住実績がある人物
• 次の視点から、県民に夢や希望を与える人物
  日本初や全国的に活躍した功績がある人物
  一般には知られていないが、郷土の発展に貢献した人物
  生き方や努力に共感できる人物
  子どもたちにもわかりやすい功績がある人物

• ゆかりの施設(生家、資料館、記念碑など)がある人物
• ただし、次に該当する人物は原則として対象としていません。
  主に戦後に活動実績のある政治家
  宗教上の業績がある人物
  内外の戦争で業績がある人物
  伝説上の人物